肚という言葉

肚がすわるとか、肚におちるとか、肚から声を出すとか、昔から肚にまつわる言葉が多くあります。

なぜこのような言葉がたくさんあるのか?答えは一つで「肚が大切な部分だから」に他なりません。

では「肚」とは何か?どうやったら開発できるのか?

ここでは詳しくはお話しませんが、西洋から入ってきたスピでは「ハート」が大切だとよく言われますが日本は古来より「肚」を重要視してきました。

もうちょっと細かく言うと、西洋では「ハート」であり「愛」ですが、日本では「肚」であり「道」であります。

ここに霊的覚醒の端緒があります。

特に現代人は「頭」にエネルギーの多くが偏っている状態であり、これだと本来のポテンシャル開花は難しく、霊的覚醒も、霊能力開花も、ビジネスの繁栄も「頭」ではなく「肚」がポイントなのです。

物質的な充実(繁栄)と精神的な充実(霊的覚醒・悟り)には抑えるべきポイントがあり、それを抑えてしまえば、1番最短でかつ本質的に全方向での充実が望めます。

その一つが「肚」という事です。